太陽光発電を検討されるお客様は増えてきました。
しかし、2~3年前に比べれば落ち着いた気がします。
それもやはり買い取り価格が安くなってきたせいでしょうか。
そしてFIT法が終了し、2021年度の太陽光買取価格が決まっていませんでした。
極端に安くなるのか、徐々に安くなるのかどちらもありえると感じましたが、
結果は19円(10kw未満で税抜)
2022年度は17円と徐々に安くなる方向でいくそうです。
良かったのか悪かったのかはわかりませんが、
電気代の中にある「再生エネルギーの賦課金」がどんどん高くなっていく
ことは変わりそうにありませんね。
賦課金は「平成 21 年 11 月に開始された
「太陽光発電の余剰電力買取制度」に基づき,買取り に要した費用を
電気のご使用量に応じてすべてのお客さまにご負担いただくもの。」
つまり、太陽光を設置していなくても支払わなければならないものです。
さらにステイホームで今年の電気容量が足りないこともTVでしています。
そう考えるとスマートパートナーズの建て得バリューEなどは
負担もなく設置が可能で電気代もやすくなる。
そして最終的には蓄電池を購入して電気の自給自足も不可能ではなくなります。
十分に検討できると感じます!
ただし、スマートパートナーズの建て得を採用されると、
買取価格はほとんど関係なくなってくるので、恩恵は受けられませんので
ご注意ください!
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