SDGs
SDGsを取り組む際に留意する事
自社の能力に合っているものか
取り組みによる成果が明確かつ、途中経過や結果を一貫した指標で報告できるか
持続可能な取り組みであるか
「自社ならでは」の必然性があること
3.すべての人に健康と福祉を
高気密高断熱に優れた住宅を提供することで温度差の少ない環境を実現。ヒートショックや病気などから身を守り、子どもから高齢者まで健康で快適に暮らしていただけます。それらは高齢化対策・健康寿命の延伸に繋がり、高齢者が元気で孫の面倒が見れる→夫婦で安心して共働きが出来る→収入が上がる→少子化対策・消費が促されることへも関わってきます。4Cは今後も気密性能・断熱性能向上の取り組み活動を続けていきます。
5.ジェンダー平等を実現しよう
男性中心の建築業界と思われがちですが、働き方の多様化や、仕事と家庭を両立できる環境づくりをしていくことで女性の活躍できる場を広げ男女関係なく仕事が出来るよう取り組んでまいります。弊社でも半数が女性スタッフです。女性ならではの感性やきめ細かさなど能力が発揮できる場や仕組みづくりを推進していきます。
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
自然エネルギーを出来るだけ利用(光・風・日射熱)し、太陽光発電によるクリーンなエネルギーも有効活用。電気やガスなど家庭で使うエネルギー(CO2)を削減。地球温暖化対策に貢献すると共に、パッシブ設計で快適な生活も実現します。また低炭素住宅・ZEH住宅・LCCM住宅の普及にも力を入れていきます。
11.住み続けられるまちづくりを
人口減少・高齢化が進み古家や空き家が増え続けている今、耐震性の強化や改善・リノベーションが必要になってきます。またこれからの家づくりにおいても耐震性の高い建物を建築することで親・子・孫へと代々引き継ぐ家として持続可能なまちづくりを目指していきます。
12.つくる責任・つかう責任
持続可能な生産消費形態を確保する。
長期優良住宅・LCCM住宅・低炭素住宅・ZEH+の普及
構造材の一部に岡山県産の木材を採用。また積極的に地元の材木店と連携し、家づくりに必要な質の高い材料を供給して地元の活性化につなげています。
パートナーシップで目標を達成しよう
弊社では「こどもたちのために大人が元気でいられる家づくり」を目指して家づくりをしております。家づくりに関わる全ての人たちとパートナーシップを結び全員で目標達成に向けて活動してまいります。