僕が小学4年生のときに起きた阪神淡路大震災。
前にブログでお話したかもしれませんが、地震が起こる1分前に目が覚め、
まだ暗いからお布団の中でじっとしていると、グラグラと揺れはじめ
怖くて身動きが取れなかったことを今でも覚えています。
あれで震度4。
当時で築30年ほどだった実家は耐震性能は建築基準法レベルです。
2階はなかなかの揺れでした。
あれから26年。
僕も髭の濃いおじさんになりました笑
こういう仕事をしているとやっぱり性能はこだわりたい想いが出てきます。
それはなぜか。
お客様の顔を見ているから。
この方にもし4Cで建ててもらえたら安心して暮らしてほしいな、
不安な想いをさせたくないなと感じるからです。
逆に耐震性能3よりも低い、またはそもそも耐震性能を考えていない
工務店がまだいるのであれば、心が冷たいか技術がないかのどちらかでしょうね。
熊本や新潟でも大きな地震がきましたが、備えあれば憂いなし。
快適を求めながら耐震性能にも重視をする家づくりをしないといけないと
改めて感じるのがこの時期です。
ちなみに今考える家づくりは耐震等級3だけでは安心できません。
弊社は制振テープと壁・柱の直下率も考えます。
プランによっても揺れやすさが変わります。
採用している仕様でも変化します。
詳しくはご来場くださいね(^^ 説明します!
みなさん家づくりは一生に一度のお買い物ですので、
家族の命と財産を守る家づくりを計画してくださいね!
タグ|注文住宅,お知らせ,
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