もうすぐ年末年始を迎えますがまだまだ勉強をします。
本日は弊社がいつも行っている温湿度の測定方法とその分析について
SW会のメンバーみなさんと勉強をさせていただきました。
この勉強は図面と工事現場(完成した建物)と暮らしが一致しているかを
確認と蓄積をするためのものです。ですからお施主様のご協力なしでは
測定をすることができません。
決めた性能でどのくらい快適に住むことが可能かがわかれば、
もっと自信をもってお客様に高気密・高断熱やパッシブデザインを
ご提案ができます!
一番難しいところ同じ性能でもプランや南の方角によって温度が変化する
ということです。
吹抜けがあるとないとではずいぶん違うでしょうし、
真南にLDKが計画できないときはどんなに晴れていてもお日様が入って
こないのでお昼の温度は上昇しにくいです。
もっと良い家づくりをしたいので、みなさまのところにお願いを
しにいくかもしれません。その時はお手柔らかにお願いします(^^;
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