お知らせ
NOTICE2025.02.10
子育てグリーン住宅支援事業
先日、子育てエコホーム支援事業が終了しましたが、
新たに子育てグリーン住宅支援事業がスタートします。
以前にお話ししたGX志向型住宅もこの事業になります。
ホームページが開設し一般に公開されていますので、
以下にURLを掲載しておきます。
https://kosodate-green.mlit.go.jp/
ここでお伝えしたいことは2点。
まず2024年11月22日に閣議決定された以降で、
新築の着工をするとこの事業で補助金を受けることが可能です。
ただし、まだ具体的な申請の仕方が掲載されていないので
もし工事を着手する場合は必要かもしれない写真を
撮影しておくことが大切です。
もう一つは「立地条件」によって補助金がもらえない可能性があります。
①「土砂災害特別警戒区域※2」に立地する住宅
②「災害危険区域(急傾斜地崩壊危険区域又は
地すべり防止区域と重複する区域に限る)※3」に
立地する住宅
③「市街化調整区域」であって「
『土砂災害警戒区域※4』もしくは
『浸水想定区域※5』」に立地する住宅
④都市再生特別措置法(平成14年法律第22号)
第88条第5項の規定※6により、当該住宅に係る
届出をした者が同条第3項の規定による勧告に
従わなかった旨が公表された住宅
特に可能性が高いのは③です!
国土地理院が作成している「重ねるハザードマップ」で
建てる予定の土地の浸水状況を確認した際に、
浸水が3m以上の場合で市街化調整区域の場合はNGになります。
岡山市内ではこの条件が以外と多いです💦
ただ、このエリアでご実家などを建替えする場合は免除されるみたいです!
家を考える際にはよりハザードマップに注視して決めなければ
ならないというお客様によって少し厳しい条件になっています。
ただ単に利便性で土地を決めるだけではもったいない買い物に
なる可能性があるということを頭の隅に置いておきましょうね(^^
◆「毎日が、ちょっと好きになる家。」
岡山で家事動線も、収納も、陽だまりも。
あなたの“好き”から始める、4Cの注文住宅。