松尾浩志の「住まいはここから☆」

2022年08月22日

今こそ補助金!


注文住宅リフォームお知らせ

今家を建てようと思うと、コロナ前に比べて少なくとも150万円ぐらい

 

総額がアップすることは皆様ご存知だと思います。

 

この10月から値上げを踏みとどまっていた資材も

 

何%か値上がりすることも聞いています。

 

こんな時に家づくりを考えていらっしゃる方はどう考えるかというと、

 

様子を見たり、家づくりを延期にされる方、予定していたレベルの家の

 

グレードを下げて建てる方などが見受けられます。

 

ご夫婦で決めたことなので決して間違いではありません。

 

でも高性能な家づくりをしているともらえる補助金は知っていますか?

 

補助金を理解したうえで安い家を建てるならわかりますが、

 

知らずに家を建てるのは建てる工務店側の罪だと思っています。

 

できるだけ利用することで快適になるのであれば是非補助金申請が

 

可能な工務店をお選びください!

 

今回は補助金のご紹介と考え方を致します。

新築に特化してご説明をすると、

 

弊社で利用できる補助金はメイン写真で記載している補助金です。

 

中でも弊社が一番利用しているのは地域型住宅グリーン化事業です。

 

もらえる額は100万円~140万円ぐらい。

 

現在の弊社の補助金の利用はお客様とご契約した順番でしております。

 

ですから100%利用できるとは限りません。

 

だからまず自分たちは補助金を利用しようと思ったら何番目になるのか、

 

その工務店はどんな補助金が利用できるかを把握する必要があります。

 

経済産業省・環境省が奨めるZEH支援事業の補助金は55~112万円。

 

当然4CではZEHビルダーになっていますので利用可能です。

 

こどもみらい住宅支援事業ももちろん利用可能です。

 

補助金は80~100万円です。

 

またLCCM住宅整備推進事業は多くの太陽光発電の搭載が不可欠なので、

 

建てるお客様とプランや屋根の大きさ、仕様などを相談したうえで

 

利用が可能です。補助金額は~140万円です。

 

今お話した国が運営している補助事業は併用できません。

 

ですから各工務店に合った補助事業を利用しているのが現状です。

 

4Cではグリーン化事業というわけです。

興味のある方はまず検討している工務店に聞きましょう。

 

忙しいし、めんどくさそうだから補助金申請をしたくない工務店もあります。

 

だから初訪問する最初に聞く必要がありますね。

 

いつでも補助金を受け付けているかと言えばそうではありません。

 

基本的に年度ごとに行われるため、4月以降に建物のご契約を

 

された方を条件に7月8月頃から本格的に申請を行うので、

 

まさに今ですね。

 

だからこの機会を逃すと補助金を受け取れる確率が

 

低くなる今年度末までチャレンジするか、来年度に確実に取りに行くかです。

 

弊社でもこれからならまだ間に合う補助金があると思います。

 

是非一度お話をしにモデルハウスへご来場いただけたらと思います。

他にもたくさんの補助金があります。

 

これから前向きに家づくりをされるなら補助金活用も視野に

 

工務店とお話するのが良いかと思います。



タグ|注文住宅,リフォーム,お知らせ,

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