ここ最近雨が降りません。

全く降りません。

夕立もありません。

工事としてはありがたいのですが、暑くて熱中症や脱水症状を

引き起こしそうになります・・・💦

今日お伝えしたいのは、岡山県の熱中症患者数です。

岡山県内で救急搬送された熱中症患者は17日～23日の１週間で

２８１人となり、前週に比べて１．５倍に急増！

さらに前年同期の３倍超えに上がっているそうです。

記録的な暑さが原因と言われています。

さらに発生場所は庭を含む「住居」が１２９人で最も多く、

続いて仕事場で３７人となっています。

気候の安定した瀬戸内地域でも夏はやはり暑いです💦

僕が言いたいのは、低断熱の家に住んでいて、

エアコンなどを利用されていない方がほとんどだと言われています。

高齢者の方だと我慢したりエアコンが壊れていることに気づかなかったり、

冷房と暖房を間違えて入れていたりと原因は様々です。

ですからエアコンは十分な点検をしておくことが安心につながります。

この暑さでの対策は朝から夕方に関しては基本的に家で過ごすときは

エアコンを弱運転でも連続でかけておくことをオススメします。

いくら高断熱・高気密でも窓から熱が入ってくれば

今度は熱が逃げにくく溜まっていきます。。

ですから窓周りは外で熱を遮る工夫(すだれやシェード)を

しなければなりませんし、適度に水分補給をすることが大切です。

厚労省も色んなチラシやポスター掲げて健康のためにアピールをしています。

起床時と就寝時に水を飲むのが脱水症状や熱中症になりにくく、

健康につながるというデータもあるそうです。

僕もお盆休みからコップ一杯を起床時と就寝時に飲むように心がけています。

みなさんも熱中症や脱水症状にはくれぐれもお気を付けくださいm(_ _)m