前回ブログで土地選びについてお話したことがあります。
そのときには地盤と価格をお話しました。
土地を選ぶ際には地盤改良が必要かどうかをできるだけ把握して
購入するべきだと。
いくら土地が安くても安定する地盤が深ければ改良工事に
200万円かかることも。。。
だからセットで考える必要があります。
今回関東で起こっている水災についても同じです。
すでに役所から出ているハザードマップも土地を購入する上で
チェックする必要があります。
川が近いのか、また浸水・冠水する場合、
何mぐらいまで上がりそうなのかも書いてあります。
その中でも土砂災害警戒区域に指定されているエリアでは特に注意が必要です。
というのも今回千葉県ではかなりの数で土砂災害が起こったそうです。
道路を土砂が横断して通行止めになったり、山が削られたり、
その影響で家が崩落したり
地下水位が上がったことでとても危険な状態になっています。
さらに警戒区域外でも山が崩落しているところもあると聞きました。
この状況を踏まえ、現在土地探しをしているお客様は検討エリアの
ハザードマップをチェックすることをオススメします。
現在土地を契約するときは役所が指定している警戒区域等にその土地が
入っている場合しか説明してくれません。
でも毎日お忙しいお客様はどんな区域の土地かを完全に把握することは困難です。
そんなときに工務店というパートナーはとても心強いです!
土地探しをする際にはできるだけ工務店を決めておくのが良いでしょう!
4Cではほかの工務店に比べ不動産売買のスキルを持っています。
土地探しから始めるお客様は是非一度4Cへ足を運んでください。
的確なアドバイスをさせていただきます(^^
タグ|お知らせ,