現在長期優良住宅やゼロエネルギー住宅を建てる工務店が増えてきました。
もちろん当社も標準でそういった省エネ性の良い住宅を奨めております。
2020年に省エネ法が改正され外皮計算など平成28年度基準の性能値を
義務化する動きもありました。。。
が、
雲行きが怪しくなっています。どうも1次エネルギー消費量の計算が
できないとか、性能の良い家にするとコストがかかるとか
何かにつけて言い訳をされる会社さんがまだたくさんいらっしゃるようです。
今回義務化しないならいつするのでしょうか。
その代わりではないのですが、これから家を建てる方には
「BELS」という名前を覚えて頂きたいと思っています。
BELSとは建築物省エネルギー性能表示制度のことで、
新築や既存の建築物において省エネ性能を第3者評価機関が評価し
認定する制度です。
この評価を行うことで自分の家の省エネ性はどのレベルかがわかります。
この評価を当社は標準としております。
BELSをしているとしていないとでは全然違います!
補助金を受ける場合、省エネ性に関する補助金は基本的にBELS申請を
行っていることを条件としています。
さらに家の省エネ性能が見えることで住宅の価値も上がります。
もし売却になった場合もその評価がある分、売りやすくなります。
早くこういったものが義務化すれば良い住宅ばかり建つのですが。。。
4Cは積極的に進めてまいります!!
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