今回の5月は雨の少ない日が続き、太陽光発電を設置している方においては

とても良い月になったと感じます。

我が家の今月の光熱費は3500円+基本使用料、

売電収入は30,000円以上になりそうです。

売電収入が多くなるのは

①もともと建物の性能が良いこと、

②また省エネな設備を採用していること、

③パッシブデザインで風や採光の調節をしていること

④生活スタイルが安定していること(夜勤は無く、お風呂もほぼ一緒のタイミング)

5月においてはGWで外にでかけることが多かったことが

電気をあまり使わなかった要因ではないでしょうか。

最近では西日本で発電制御を野立てに対し行い、いつ住宅用が制御されるか

不安になっている方も多いのではないでしょうか。

当時ものすごく太陽光発電が普及し多く搭載して売電収入を

住宅ローンの返済にまわすビルダーさんがいましたが、

さすがにうまくはいかないようですね。。。

今はゼロエネルギー住宅になるぐらいの搭載量で設置費用をおさえながら

光熱費を減らす全体のバランスを考えた暮らしがベストだと考えます。

2020年には新築住宅の過半をゼロエネ住宅にする流れになっています。

一時の流れに飛び込むのではなく将来も見据えた家づくりが大切になって

くるのではと思うこの頃です。