松尾浩志の「住まいはここから☆」

2018年06月24日

住まいの音環境


注文住宅

土田の新築現場は大工さんが終了して、クロス屋さんが入っています。

外壁工事はこの梅雨の関係で遅れていますが、なんとか間に合うでしょう!

ブログでお話したことがありますが、ここの新築現場はゼロエネルギー住宅です。

断熱材はスーパーウォール工法を採用しています。

今日はスーパーウォールがは遮音性に優れていますところをお伝えします。

音の侵入や音漏れは、主に建物の隙間などを出入りしています。

スーパーウォールの家は、高気密施工のため、すぐれた遮音性能を発揮。

高断熱サッシ・複層ガラス仕様などによって、遮音性能をさらに高めています。

僕の家でも交通量の多い道路のそばに建てていますが、

車の音は全く聞こえません。さらに雨の音もほとんど聞こえないんです!

当社のお施主様は救急車の音も聞こえなかったときもあるそうです。

80dBの騒音だと50dBまで減衰することが可能。

ちなみに80dBとは幹線道路の交差点やバスの音と同じ大きさ、

50dBは静かな事務所内と同じ大きさです。

50dBまで落ちるのであれば、静かで快適に暮らすにはとても良い断熱材だと

思います!

※スーパーウォール工法:音環境を参照

http://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/sw/feature/noise/

 



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